こどもわかもの学校オンラインクラス、8月の講義のご案内です。
今回の講師はこちらのお二人。
学校や生活、自分たちの「当たり前」を改めて考えさせられる講義になりそうです。
こどもわかもの学校とは
こどもわかもの学校とは、
学校に行っていても、いなくても。学生でも社会人でも。大人でも子供でも。 誰もが生徒になり、時には先生になる。そんな自由な学校です。
日時
8/22(土)
13:30〜15:30(予定)
※13:20から接続可能
参加費無料
【8/25追記】本クラスは終了いたしました。また次回の参加をお待ちしております。
参加方法
講義はzoomによるオンライン会議方式で行います。
参加ご希望の方はこちらのお問い合わせページから、「お名前」「メールアドレス」を記入し、本文に「オンライン参加希望」と記載して送信してください。
返信にてzoomの参加URLをお送りさせていただきます。
当日になりましたら、参加URLから会議へ接続してください。
カメラオフ、ミュートでの参加も歓迎です。
8月22日子ども若者リレーありがとうございました。
子ども若者学校がどこへ進んでいくのか、と期待しながらもその広がりに称賛の拍手です。本日の松島さんも、長井さんに素敵な気づきを頂き、今後の歩みのキーワードをたくさん頂きました。
敢えて言えば2氏への感想です。「なぜ大学へ行くのか」の松島さんの原体験と学院研究生活から、ぜひ小中高校生が不登校や発達障がい、いじめや集団で学べない(監獄状態と揶揄していましたが)ゆえに、松島さん曰くの「考えること」「自主性」を手にして来た・いる上は40代から下は10代の子ども若者たちが、大学ではなくとも自らを学校から離れる中で取り組んでいる学びと育ちの事実を、松島さんには問いてほしいと思いました。「知識を得ると、人にやさしくできる」の品格ある金言にご期待いたします。
長井さんのマラウィの「貧しさ」の体験から「考えてあげることはできない」「共に学ぶこと」と、そしてラベリングが「安易な他者理解へ気づく」ことの凄さに共感しました。が、長井さんの自分探しと認識の行く先、今この国の子どもたちが置かれている豊かさ(貨幣と商品)ゆえの学び働き生活する”不安”と”困難”への直面、生き辛さにどう気づき、共生の在り方を探るのか? 海外アフリカから学んだことは、今ここにある共生を排除する危機のこの国にこそと、僕は勝手に願い描いていました。柔軟でしなやかな生き方ゆえに期待申し上げます。
勝手な振り返りで、失礼いたしました。忘れないうちにと。ありがとうございました。
滝田先生、感想ありがとうございます。今回の先生方にも展開させていただきます^^
共に「自らの学びを実践している人」としての発言力と言うか、説得力があったかと思います。
いろいろな人に聞いて欲しいですね。